生涯プレミアムジャパン5
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しおり主な保険用語のご説明お知らせとお願い  この保険の特徴と仕組みご契約後のご契約にあたってお手続きについて死亡保険金等をお支払いできない場合その他情報ご参考計算基準日の基準金利および計算基準日の会社の定める率、解約払戻金額についてのご照会等はT&Dフィナンシャル生命「お客様サービスセンター」までご連絡ください。1+計算基準日の基準金利*1+計算基準日の会社の定める率*21+契約日の基準金利月数*312○「契約日の基準金利」が「計算基準日の基準金利+計算基準日の会社の定める率*2」より低い場合、○「契約日の基準金利」が「計算基準日の基準金利+計算基準日の会社の定める率*2」より高い場合、[期間係数]基本保険金額が2,000万円以上のご契約には、基本保険金額が2,000万円未満のご契約よりも、ご契約日の積立利率は高い利率が適用されますが、保険期間中に基本保険金額が2,000万円未満となる減額をされた場合、減額日から積立利率更改日の前日までの期間に適用される積立利率は、ご契約時に基本保険金額が2,000万円未満のご契約に適用されている積立利率と同じ利率となりますので、ご留意ください。※介護認知症前払特約に基づく介護認知症前払保険金またはリビング・ニーズ特約に基づく特約保険金のお支払により、請求日以後、基本保険金額が2,000万円未満となる場合には、請求日以後もご契約に適用されている積立利率がそのまま継続して適用されます。 市場価格調整率 = 1-○解約払戻金額の計算基準日は解約日または減額日、死亡保険金額の計算基準日は被保険者がお亡くなりになった日となります。解約払戻金額または死亡保険金額の計算に使用される基本払戻金額は減少する傾向があります。解約払戻金額または死亡保険金額の計算に使用される基本払戻金額は増加する傾向があります。*1計算基準日の基準金利とは、計算基準日を契約日とみなして計算される基準金利のことをいいます。*2計算基準日の会社の定める率とは、計算基準日に適用されている0~0.1%の範囲内の率をいいます。*3月数とは、計算基準日から積立利率更改日の前日までの月数(月未満切り上げ)に期間係数を乗じた値をいいます。40~69歳70~79歳80~84歳85~90歳積立利率更改日以後、市場価格調整率はゼロとなります。しおり34●この保険では、日本国債を中心に運用しますが、一般に国債等の資産価値は、市場金利の動きに応じて変化します。投資時点よりも市場金利が高くなると資産価値は減少し、逆に投資時点よりも市場金利が低くなると資産価値は増加します。●この保険では、運用資産の価格変動を解約払戻金額または死亡保険金額の増減に反映さ3 市場価格調整率●市場価格調整は、市場金利の変動に応じた運用資産の価格変動を解約払戻金額または死亡保険金額に反映させるための手法です。解約払戻金額または死亡保険金額を計算する際、その時の市場金利に応じて計算される運用資産の時価と、基本保険金額との乖離を調整します。その結果、解約払戻金額または死亡保険金額の計算基準日の市場金利により、解約払戻金額または死亡保険金額が増加または減少することがあります。契約年齢期間係数男性0.750.500.400.40せています。○市場価格調整率は、つぎのとおり計算します。女性0.850.650.550.55よりご理解いただくために市場価格調整を反映させる理由について、くわしくはしおり65をご覧ください。備 考

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