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T&Dフィナンシャル生命の健全性
信用格付業者による保険金支払能力格付、ソルベンシー・マージン比率を掲載しています。
保険金支払能力格付
当社では、お客さまに保険金支払能力を客観的にご判断いただくため、信用格付業者に依頼し、格付を取得しています。
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格付投資情報センター(R&I)
AA-AAA 保険金支払能力は最も高く、多くの優れた要素がある AA 保険金支払能力は極めて高く、優れた要素がある A 保険金支払能力は高く、部分的に優れた要素がある BBB 保険金支払能力は十分であるが、将来環境が大きく変化する場合、注意すべき要素がある BB 保険金支払能力は当面問題ないが、将来環境が変化する場合、十分注意すべき要素がある B 保険金支払能力に問題があり、絶えず注意すべき要素がある -
日本格付研究所(JCR)
AAAAA 債務履行の確実性が最も高い AA 債務履行の確実性は非常に高い A 債務履行の確実性は高い BBB 債務履行の確実性は認められるが、上位等級に比べて、将来債務履行の確実性が低下する可能性がある BB 債務履行に当面問題はないが、将来まで確実であるとは言えない B 債務履行の確実性に乏しく、懸念される要素がある
- ※格付は信用格付業者の評価であり、保険金の支払い等について何ら保証を行うものではありません。
また過去の一定時点での数値・情報等に基づいたものであるため、現在の支払能力を正確に表していない可能性及び将来的に変更される可能性があります。 - ※格付の後に付加されている「-」の記号は、同じ格付等級内での相対的な位置を示しています。
ソルベンシー・マージン比率(2024年9月末現在)
612.2%
ソルベンシー・マージンとは
ソルベンシー・マージンとは、「支払余力」という意味です。
生命保険会社は、将来の保険金等の支払に備えて責任準備金を積み立てているので、通常予想できる範囲のリスクについては十分対応できます。しかし、大災害や株の大暴落等通常の予測を超えてリスクが発生することがあります。
そのリスクに対応できる「支払余力」を有しているかどうかを判断するための行政監督上の指標のひとつがソルベンシー・マージン比率です。
ソルベンシー・マージン比率の算出方法
ソルベンシー・マージン総額
資本金等、価格変動準備金、危険準備金、一般貸倒引当金、その他有価証券の評価差額等の合計額。
リスクの合計額
保険リスク、予定利率リスク、資産運用リスク、経営管理リスク等通常予想できる範囲を超える諸リスクを数値化して算出した額。
用語解説
保険リスク | 大災害の発生等により、保険金支払等が急増するリスク |
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第三分野保険の保険リスク | 医療保険やがん保険等のいわゆる第三分野保険に係る給付金支払等が増加するリスク |
予定利率リスク | 運用環境の悪化により、資産運用利回りが予定利率を下回るリスク |
最低保証リスク | 個人変額保険及び変額個人年金保険の保険金、給付金等の最低保証に関するリスク |
資産運用リスク | 株価暴落・為替相場の激変等により資産価値が大幅に下落するリスク、及び貸付先企業の倒産等により貸倒れが急増するリスク |
経営管理リスク | 業務の運営上、通常の予想を超えて発生し得るリスク |
- ※ソルベンシー・マージン比率は、保険業法施行規則第86条、第87条及び平成8年大蔵省告示第50号の規定に基づいて算出しています。
- ※ソルベンシー・マージン比率は、健全性を示す指標のひとつであり、これだけで生命保険会社の信用又は支払能力等、経営の健全性のすべてを判断することは適当ではありません。
- ※ソルベンシー・マージン比率が200%を下回った場合には、監督当局によって早期に経営の健全性の回復を図るための措置が取られます。
逆に言えば、200%以上であれば、健全性についてのひとつの基準を満たしていることを示しています。 - ※ソルベンシー・マージン比率は、2025年3月期第2四半期(中間)決算に基づき算出していますので、将来的に変動する可能性があります。
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