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99■特別勘定の資産運用は、主に株式・債券などに投資をする各投資信託を通じて行なわれるため、特別勘定の運用実績1031※保障の見直しにあたっては、契約転換制度を利用する方法や増額・中途付加をする方法等もありますので、あわせてご検討ください。つぎの点について、契約者にとって不利益となることがあります。●解約払戻金は、お払込保険料の合計額より少ない金額となる場合があります。特にご契約後短期間で解約された場合の解約払戻金は、まったくないかあってもごくわずかの場合があります。●一定期間の契約継続を条件に発生する配当の請求権等を失なう場合があります。●新たにお申込のご契約について、被保険者の職業等によりお断りする場合があります。●現在ご加入されているご契約を解約された場合、一度解約されたご契約は元に戻すことはできません。また、現在ご加入されているご契約を減額された場合、元の契約に戻す(復旧)取扱に制限を受けることがあります。●保険料の基礎となる予定利率等は、現在のご契約と新たなご契約とで異なることがあります。例えば、新たなご契約の予定利率が現在のご契約の予定利率より低い場合、通常、主契約等の保険料が高くなります。変動(増減)する変額終身保険(生命保険)です。は株価や債券価格などにより変動します。■災害死亡保険金額または死亡保険金額とお支払事由が生じた生存給付金*1を累計した金額の合計は、特別勘定の運用実績により、一時払保険料を下回る可能性があります。■解約払戻金額とお支払事由が生じた生存給付金*1を累計した金額の合計は、特別勘定の運用実績および解約控除率の適用により、一時払保険料を下回る可能性があります。■特別勘定の投資リスク(価格変動リスク、金利変動リスク、為替変動リスク、信用リスクなど)は契約者に帰属します。■特別勘定による資産運用の結果が契約者の期待どおりでなかった場合でも、T&Dフィナンシャル生命または第三者(募集代理店の担当者など)が契約者に何らかの補償・補填を行なうことはありません。*1 超過給付加算特約を付加した場合は、超過額。(生存給付金のお支払はありません。)があります。■戦争その他の変乱などの突発的な異常事態によって特別勘定資産の売買ができない場合は、解約払戻金のお支払などのお手続きを延期・停止することがあります。くわしくは「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。契約締結前交付書面(注意喚起情報)現在のご契約を解約・減額することを前提に、新たなご契約のお申込をされる場合、契約者にとって不利益になる場合があります■現在T&Dフィナンシャル生命または他社等でご加入されているご契約を解約または減額するときには、一般的に特別勘定について■特別勘定グループ・特別勘定の種類および特別勘定資産の評価方法について、くわしくはP.25「契約概要  特別勘定グループおよび特別勘定の種類などについて」P.26「契約概要  特別勘定資産の評価方法について」をご覧ください。10この保険にはつぎのようなリスクがあります■この保険は、特別勘定の運用実績に基づき、災害死亡保険金額・死亡保険金額・積立金額・解約払戻金額などが日々11解約払戻金のお支払などのお手続きを延期・停止することがあります■特別勘定資産の運用に大きな影響を及ぼす解約払戻金のお支払や積立金の移転については、お手続きを延期すること12借入を前提としたお申込はお取扱いしておりません■保険料を借入金で調達した場合は、特別勘定の運用実績によっては、解約払戻金額等が借入金および借入金に係る利子の合計額を下回り、借入金等の返済が困難になることがあります。したがいまして、お払込保険料に充当するための借入を前提としたお申込はお取扱いしておりません。13

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