家計にやさしい終身医療
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1₁ 生命保険料控除お払込みいただいた保険料は、お払込みいただいた年の生命保険料控除の対象となり・ます。●種類しおり 77○ 生命保険料控除には、一般の生命保険料控除・介護医療保険の保険料にかかる控除・個人年金保険の保険料にかかる控除の3つがあります。適用される生命保険料控除は、法令等に基づいた当社所定の判定により分類します。この保険の場合、適用される生命保険料控除の種類は以下のとおりとなります。○ 納税者が保険料をお支払いし、保険金・給付金等の受取人が納税者本人または配偶者もしくはその他の親族となっているご契約で、生存又は死亡に基因して一定額の保険金・給付金等をお支払いすることを約する部分にかかる保険料(その年の1月から12月までに払い込まれた保険料の合計額)が一般の生命保険料控除の対象となります。○ 納税者が保険料をお支払いし、保険金・給付金等の受取人が納税者本人または配偶者もしくはその他の親族となっているご契約で、入院・通院などにともなう給付部分にかかる保険料(その年の1月から12月までに払い込まれた保険料の合計額)が介護医療保険の保険料にかかる控除の対象となります。主契約(入院初期一時給付特則および八大生活習慣病入院無制限給付特則含む)入院一時給付特約(2020)先進医療給付特約女性疾病給付特約(2019)通院給付特約(2019)がん一時給付特約(2020)三大疾病一時給付特約(2020)三大疾病保険料払込免除特約(2020)三大疾病保険料払込免除ワイド特約(2020)健康給付特則介護医療保険料控除一般の生命保険料控除ご契約者が法人の場合、原則として生命保険料控除の対象とはなりません。ただし、特定の従業員のみを対象とした保険契約の場合、法人が負担した保険料であっても、その部分は当該従業員の給与扱となり課税される場合があります。その場合は、本人が支払ったものとして生命保険料控除の対象となります。詳細については税理士等にご相談ください。備 考●一般の生命保険料控除の対象●介護医療保険の保険料にかかる控除の対象対象となる保険契約・特約・特則控除の種類税金について7.その他情報

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