ハイブリッド アセット ライフ
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しおり主な保険用語のご説明お知らせとお願い  この保険の特徴と仕組み特別勘定による運用についてご契約にあたってご契約後のお手続きについて災害死亡保険金・死亡保険金等をお支払いできない場合その他情報5● 日々、特別勘定資産の評価を行ない、その実績を積立金の増減に反映します。● 特別勘定資産の評価方法は、つぎのとおりとします。ただし、この評価方法については、今6● 積立金額は、各特別勘定資産の運用実績により日々変動(増減)します。積立金の計算:ユニット方式● 日々変動(増減)する積立金(ご契約者の持分:特別勘定資産のうち、ご契約にかかわる部分)を各特別勘定ごとに「ユニットプライス」(単位価格)と「ユニット数」(口数)により管理します。【「ユニットプライス」とは】○各特別勘定資産のユニット数(口数)1口に対する価額のことをいいます。○各特別勘定設定時におけるユニットプライスは100でスタートし、特別勘定資産の評価を反映して日々計算されます。なお、ユニットプライスの計算にあたっては、特別勘定の運用に関する費用を控除します。【「ユニット数」とは】○各特別勘定資産におけるご契約者の保有分を表す単位のことをいいます。○ユニット数は、各特別勘定に繰り入れられた資産を各特別勘定のユニットプライスで割ることにより求められます。なお、各特別勘定ごとのユニット数は、生存給付金のお支払や積立金の移転、ご契約内容の変更などにより増減します。●ユニット数の計算例 ユニットプライスが150(1口あたり)である特別勘定Aに、600万円を繰り入れた場合   6,000,000 ÷ 150 = 40,000 よって、特別勘定Aを40,000口購入したことになります。しおり38特別勘定資産の評価方法について積立金の移転などについて②上記①以外の資産については、原価法によるものとします。③為替予約、先物・オプション取引などのデリバティブ取引により生じる債権および債務については、時価評価するものとし、その評価差額(含み損益)を損益に計上するものとします。後変更することがあります。①有価証券その他公正なる会計慣行で有価証券に準じた取扱が適当とされる資産については、時価評価を行ないます。ただし、当日の価格入手が困難な有価証券などについては、前日の価格を用いて時価評価を行ないます。

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