特約疾病入院・手術に関する特別条件特約疾病入院・手術に関する特別条件特約 目次疾病入院・手術に関する特別条件特約別表１ 不担保とする部位および疾病別表２ 対象となる所定の感染症約款62第１条 特約の締結第２条 条件第３条 特約の解約第１条（特約の締結）つぎの各号のいずれかに該当する際、被保険者となる者の健康状態その他が会社の標準とする普通の危険に適合しないときは、会社は、保険契約者の承諾を得て、この特約を付加して締結します。１．医療給付金付定期保険、医療給付金付終身保険、無配当医療給付金付定期保険、無配当医療給付金付終身保険、無配当新医療保険、無配当終身医療保険（α）、無配当終身医療保険（無解約払戻金・Ⅰ型）、無配当終身医療保険（無解約払戻金・Ⅱ型）、無配当終身医療保険（無解約払戻金・Ⅲ型）または無配当特定疾病一時給付保険（無解約払戻金・Ⅰ型）（以下「医療保険」といいます。）を締結するときまたは復活もしくは復旧するとき２．疾病入院特約、短期疾病入院特約、集中治療室入院特約、成人病入院特約、女性疾病入院特約、手術特約、新通院給付特約、妻の疾病入院特約、妻の手術特約、ガン特約（医療）、ガン入院特約（医療）、成人病特約（医療）、成人病入院特約（医療）、女性疾病入院特約（医療）、短期入院特約（医療）、集中治療室入院特約（医療）、手術特約（医療）、長期療養特約（医療）、通院給付特約（医療）、新通院給付特約（医療）、入院・手術特約（α）、生活習慣病入院特約（α）、先進医療給付特約、女性疾病給付特約（2019）、通院給付特約（2019）、三大疾病一時給付金特約（2019）、入院一時給付特約（2020）、がん一時給付特約（2020）または三大疾病一時給付特約（2020）（以下「疾病入院特約等」といいます。）を主たる保険契約（以下「主契約」といいます。）に付加して締結するときまたは疾病入院特約等を復活もしくは復旧するとき第２条（条件）① この特約により医療保険または疾病入院特約等に付加する条件は、その危険の種類および程度に応じて、つぎの各号のうちどれか１つまたは２つ以上の方法によります。１．特定疾病・特定部位不担保法この方法による場合には、この特約を付加する際に定めた不担保期間中に、別表１のうちから会社が指定した疾病（これと医学上重要な関係があると会社が認めた疾病を含みます。以下「特定疾病」といいます。）または会社が指定した部位（以下「特定部位」といいます。）に生じた疾病を直接の原因とし、疾病入院給付金、特約疾病入院給付金、短期疾病入院給付金、集中治療室入院給付金、特約集中治療室入院給付金、成人病入院給付金、生活習慣病入院給付金、女性疾病入院給付金、ガン入院給付金、入院見舞給付金、特約入院見舞給付金、長期療養給付金、手術給付金、特約手術給付金、通院給付金、妻の疾病入院給付金、妻の手術給付金、先進医療給付金、入院一時給付金、乳房再建術給付金、がん一時給付金、心疾患一時給付金または脳血管疾患一時給付金（以下「給付金」といいます。）の支払事由が生じた場合、会社は、その給付金を支払いません。ただし、被保険者が、不担保期間の満了日を含んで継続して入院したときは、その満了日の翌日を入院の開始日とみなして取り扱います。２．給付金削減支払法この方法による場合には、この特約を主契約に付加する際に定めた給付金削減期間中に、給付金の支払事由が生じた場合、会社は、被保険者について定められた給付金額を半額に削減した金額を基準として給付金を支払います。ただし、疾病入院給付金、特約疾病入院給付金、短期疾病入院給付金、集中治療室入院給付金、特約集中治療室入院給付金、成人病入院給付金、生活習慣病入院給付金、女性疾病入院給付金、ガン入院給付金、通院給付金または妻の疾病入院給付金においては、削減期間中の入院日数および通院日数について、入院見舞給付金および特約入院見舞給付金においては、削減期間中に開始された入院により、疾病入院給付金または特約疾病入院給付金が支払われることによる削減期間中の入院見舞給付金および特約入院見舞給付金について、入院一時給付金においては、削減期間中に開始された入院により、疾病入院給付金の支払事由に該当することによる削減期間中の入院一時給付金についてこの取扱をします。３．特別保険料領収法この方法による場合には、危険の程度に応じて特別保険料の金額を定めます。② 前項の規定については、不慮の事故または不慮の事故以外の外因ならびに所定の感染症（別表２）によって、入院給付金の支払事由に該当した場合には、適用しません。第３条（特約の解約）① この特約の解約は取り扱いません。② 主契約または疾病入院特約等が解約その他の事由により消滅した場合、この特約も同時に消滅します。③ 前項の場合、この特約の解約払戻金はありません。
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